guépard 【ギュパール】取り扱い開始致します。
アートピースとも呼べる独創性を持つフレンチヴィンテージに精通したデザイナーにより手掛けられる【ギュパー
ル】
神戸の名店SPEAKEASYの山村氏、そして同じく神戸のビスポークメガネの名店、メガネ舎ストライクの比嘉氏(私の先輩)、そしてフレンチヴィンテージに関して日本で最も精通している北海道のFréquence.のオーナーである柳原氏によって手掛けられています。
当店の屋号でもある神戸がベース、私の先輩が手掛けており、しかもそのうち同年齢の1981年組が3人という運命的なものを勝手に感じておりました。
以前アパレル店で見たその佇まいに圧倒され、実際に元ネタのフレームに今回出会う事もでき、その精巧な作り込みは現在の日本の技術をもってしても再現出来ないほど。
ギュパールというネーミングがまた面白く・・・
1920年代の禁酒法時代のアメリカにおいて眼鏡のスラングが【チーター】と呼ばれていた事があり、【cheetah】をフランス語の【guépard 】にしたもの。
フレンチヴィンテージが流行し、【ヴィンテージ風】デザインを行うデザイナーに対して、オリジナルのヴィンテージの上辺だけをチート【盗み見て】デザインしていると言う皮肉が込められている。
到着は11月頃になるかと思いますがお見知りおき下さい。