充電式補聴器にしてみませんか~各メーカー充電式の特長ご案内 ①
こんにちは。
もう2月・・・でも今年も雪は降らず、今のところ2シーズン連続で積雪無しです。
市内は非常にありがたく、雪かきで労力や時間を取られる事も無いし~
動きやすいここ最近の冬です。
もうこの地域は積雪地帯とは言わなくなっていくのでしょうか・・・
今週木曜日には今シーズンでは比較的強力な寒波が来るそうですがどうなることやらです。
2シーズンもスタッドレスタイヤが役に立っていない正に履き減らし状態なのは別の意味で悲しいので、
少しは降ってもいいのかなあ~とはちと期待(??)
さて、今回から各メーカーの充電式補聴器を画像を交えながら簡単にご紹介していこうと思っています。
ただ、一度にご案内するとかなり長々となってしまうのでメーカーごとの構成でご案内します。
メーカーによって充電方式が違っていたり(最近は同一になりつつありますが)
充電器の大きさ、利便性や簡易さなど特長がございますのでそこを注目してもらえたらです!
まずはシグニア補聴器です~(下段画像はダミー器です)
このメーカーは比較的充電式補聴器を始めたのが早かったので今では金額のバリエーションが豊富で、
かなりリーズナブルな価格帯からございます。よって予算が他社より組みやすいのではないのでしょうか。
非接触型の充電方式なので補聴器本体に端子が無く、夏場で良く発生してしまいそうな汗による端子のサビが
起こらなく、水分や汗が内部に入り込む可能性が極めて低いボディです。
充電も非常に簡単で置くだけで補聴器の電源がOFFになり充電開始し、補聴器を取り出すと補聴器の電源が
ONになります。とにかく取り扱い(特に充電)が簡単です。
次は持ち運び可能かつ充電が出来るポータブル充電ケースの『スタイレット』シリーズです。
(下段画像ダミー器です)
充電器を充電して電力を溜め込み屋外でも補聴器が充電出来ます。
屋外で1日中活動的に行動される方やご旅行や出張など一定箇所で充電があまり出来ない方には最適です。
こちらも補聴器の出し入れで電源がONOFFしてくれます。
上記の2パターンの充電式はいずれも安定感抜群のリチウムイオン電池採用です。
以上がシグニア補聴器の充電式です。
次回はオーティコン補聴器の充電式をご紹介いたします。