HOME コラム 人間以下と言う眼鏡【LESS THAN HUMAN】

COLUMN コラム

人間以下と言う眼鏡【LESS THAN HUMAN】

コンセプトが【糞っ喰らえ】

ブランド名が人間以下【LESS THAN HUMAN】

 

この名前の眼鏡を知ったのは10年以上前になります。

保守的な日本で、日本人がデザインしたその眼鏡は疾風のように時代をかっさらって、パンクな眼鏡が主流になってしまったそんな時代。

その後一気にぶっ潰れて終わるなんてまさにパンク。

眼鏡業界の諸先輩方からはその伝説的な(もうぶっ飛び過ぎてここでは絶対言えない・・・)お話しを沢山聞きました。

その後、復活を遂げて今に至る訳ですが・・・

 

2017年、クラシック主流でラインは極力細く、80年代テイストなデザインが流行している中だからこそLESS THAN HUMANが生きるんじゃないかと思いまして新規導入に至りました。

 

WABI

キリっとした攻撃的なブロウライン、テンプルにはバネを仕込んでますので掛け心地の心配はご無用。

特にLESS THAN HUMANが得意とするのがこのキリン柄の生地。

ビジネスでも使って頂ける形状がWABIです。

 

INAZUMA

ブロウラインにプラスチックバーをプラスした個性的なモデル。

ただ、これでもLESS THAN HUMANの中では控えめなデザイン。

キリン生地はインパクト大ですが、レッド系のカラーリングは直球で恰好良いですね。

 

今回はこの2型が到着致しました。

次回からよりインパクトの大きなモデルも到着予定です。

久しぶりにピリっと辛口なブランドをご紹介出来そうです。