ファッションに関するあらゆる分野を凝縮させたデザイン。
全部詰め込むとマニアックになりがちなのですが、Ｅｎａｌｌｏｉｄそれを感じさせないセンスを持っています。
今年の春、ホワイトベースで行われた東京展示会にも参加させて頂きました。

より可愛らしさをアップしながらも、ジェンダーレス性別を超えた←（来年はこれが全体のテーマになってくると思います。）アイウェアブランドに成長している感じがします！

細身レトロなメガネのブームは頂点を少し過ぎた感じがしますね。
Enalloidも、重厚なフレームや一回り小ぶりなラウンドなど・・・他のメーカーが得意なデザインは任せて、自分たちは自分たちの感覚でメガネ作りを行ったのが2015年ＳＳシーズンかなと理解しています。

【Little Fanning】￥30,240

アジア人でも掛け易い小ぶりのラウンド。
面白いイメージにならないサイズバランスが最大の特徴です。
Little Fannnningは男性にもオススメですよ！
デミ×ゴールドは上品で可愛らしい印象になりますし、テンプルをマットブラックに仕上げると一気に渋いイメージに変化します。

【Servigny】￥30,240

全体の大きさとしては顔幅の広い男性でも掛けれるサイズ。
その分生地の厚みを減らしてボリュームをコントロールした一本です。
近頃こういったデザインが減っているのでより新鮮に映ります！
小顔効果も期待出来そうですし、サングラスとして掛けるのも良さそうです。
因みに、テンプルの金属はしなりのあるチタンを使用していますので、耐久性や掛け心地も案外良い感じですよ！

【Little EMMA】￥25,920

こちらは今期モノではないのですが、Enalloidの名作と言えるデザインが再入荷致しました！
ボリュームを抑えて細身のラインで可愛らしく・・・
ただ、キーホールやカシメの飾り等本格的なヴィンテージ眼鏡のディテールを取り入れていますので男性でも掛けこなして頂いております。

細かいサイズバランスが計算されつくしているのでしょうか？
このモデルは流行を取り入れながらも、時代を超えて愛用出来るデザインです。

Enalloidのアイウェアはタキロンと言う変形し辛いアセテート生地を使い、岐阜県にある恵那眼鏡で現在も手作りで製作されています。
１つの工場で一貫生産で生産される貴重なアイウェアです。

デザイン性と品質・・・
両者を兼ね備えたEnalloid
是非お試しください！