何だかんだで夏も終わりに近づいていますね～

夜の過ごしやすさはここ数日実感しています・・・

が！まだ終わった訳ではありません！

NEW　BRANDのご紹介をさせて頂きます～

ECLEC（エクレク）

YELLOWS　PLUSのデザイナー【山岸稔明　氏】が手がけるNEWライン

YELLOWSを主体に様々なショップの別注を請け負う、眼鏡業界でその名を知らない方は居ないでしょう・・・

ECLECは、初めて眼鏡を掛ける方でもクールに、そして巷に溢れる数千円均一のセット商品しか知らない世代へ、本当の日本製の眼鏡を掛けて貰いたいとの気持ちから始まりました

その為、価格もメタルで￥15、750

 

ヴィンテージの金型を使う事で価格を抑えつつ、鯖江市の職人の手によって手作業で製作されています

ヴィンテージの金型は手作業で掘られたモノなので、全てが均一ではありません。

これも、今の時代では出来ない（と言うよりやると凄く高くつく・・・）

細かな彫刻（エングレーヴィング）を施したメタルフレームはまさに今の時代にドンピシャでは無いでしょうか？

僕ら３０代も、そろそろこう言うヴィンテージメタルに目覚め始めています

その上の世代、いや、さらに上の６０代位の方なら逆に抵抗感も薄いかと思います

 

DUKE　（ATW）　￥15,750

アンティークシルバーの合金

あえてチタンでなくて合金

ヴィンテージモデルなのだから、ここは合金でないと味が出ないです

繊細なリムに施された彫刻は奥深い味を感じます

服装にしても、チープシックが見直されている時代なので、サラっとこう言うモデルを掛けたいです

色落ちした501にパックTシャツを腕まくり！そしてこのDUKEを掛ける！

それだけで良いではないですか

 

分かってます！薄手のカラーレンズで合わせますか？？

こうなります↓↓↓

25％カラーのグレー

繊細なメタルには３０％未満のカラーが良いですね

 

（ATG）

アンティークゴールドは、よりクラシカルな印象で・・・

知的で少し難しげなイメージを与えてくれる

薄いグリーン系を入れてあげても良さそうです

 

LOUIS（SV）

もう少し丸みのあるボストンタイプをお探しであればこのLOUISをお薦め致します

直球のクラシカルであればこのLOUISが一番良いかと・・・

勿論細かな彫刻が施され

割智によるレンズ固定でアンティーク感も抜群です

 

LOUIS（GP）

華やかなゴールドも、細身で仕上げるとここまでアッサリ掛けこなす事が出来ます

肌色に近いゴールド

日に焼けた肌に抜群に合いそうです

薄手のブルーレンズを入れて、オールドサーフっぽく掛けても良い感じです

 

今回は、新しく仲間入りを致しましたECLEC（エクレク）をご紹介致しました

実は・・・ECLECにはセルロイドを使用したモデルもございます

次回、こちらもセルロイドフレームをご紹介致します

 

確かな技術で製作された本物のメガネを

多くの方に触れて頂きたい

デザイナーの気持ちのこもったメガネが揃いました