oliver gold smith X’MASに如何でしょう?
英国の重厚なクラシカルスタイルを現代へと伝えてくれるoliver goldsmith
100年近く描き貯められたデザインは、現代へとゆっくりとしたスピードで受け継がれています。
日本の職人の手作業によって膨大な時間を掛けて製作されるアーガイブ。
生地の滑らかな光沢を見て頂くだけでも価値があると思います。
今回、再び当店に入荷したサングラスシリーズはoliver goldsmithを語る中で中枢とも言えるデザインです!クリスマスのプレゼントにもピッタリだと思いますのでご紹介させて頂きます。
【ZACK】¥34,650
鋭角なカッティングを施したボリュームのあるモデルです。
他のメーカーでは見かけない独特のシルエット。斜め方向にカットを入れる事でこう言った立体感を演出する事が可能です。
直線的なデザインは男らしくクールな印象を与えてくれますね!
デザインされたのは1959年。
度付でも綺麗に仕上がるモデルです!
【RENZO】¥37,800
丸みを帯びたラインと、厚いブリッジが最大の特徴である【RENZO】
メンズ向きの商品としてはトップセラーに君臨しています。
デザインされたのは1967年。
バランスの取れたフロント!重厚さを上手く緩和したブロウのカッティング!
ついつい手に取ってしまう。そんな定番サングラスになってくれそうな一品です。
【CHAS】¥37,800
女性が掛けるとオーバーサイズで可愛らしく・・・
男性が掛けるとジャストサイズで格好良く・・・
ユニセックスでお勧め出来るモデルがこちらの【CHAS】
極太のテンプルには、3点本カシメのスタッズが施されます!
横顔のポイントともなる重要なパーツです。
勿論、極太のテンプルに似合う屈強な7枚蝶番を搭載して耐久性も格段にアップしています。
【CHAS】は元OASISでイギリス音楽界&ファッション界の帝王【リアム・ギャラガー】が着用しているモデルだったと思います。
最後は、今回秋冬に向けて復刻されたモデルです。
oliver goldsmithが今回復刻させたのは、80年代を彷彿とさせる、よりナード(オタクっぽい)モデル(@_@)
顔を大きく覆うダブルブリッジのメガネ。フォトグラファーの【テリー・リチャードソン】をイメージして頂くと分かり易いかと・・・
こう言ったトレンドはヨーロッパやアメリカを始め新たなトレンドとなりつつあります(無論、日本ではまだ一部のエッジの効いた方のみでしょうが・・・)これはランウェイではなく、ストリートから生まれた流れだと思います。
【NEDDY】
と、言っても流石に毒付いたモデルを仕入れるのは勇気が要りましたので(笑)
コレクションの中では割と落ち着いた一本をチョイスしました。
より大ぶりになった分、生地のボリュームは若干抑え気味に・・・
カッティングを多様する事で軽さを感じさせてくれます。
LANVINを変革させた道化師こと【アルベール・エルバス】を彷彿とさせるモデルです!
【NEDDY】は薄いカラーを入れてよりナードにするのも良し!
逆に濃いカラーでサングラスにすると純粋に格好良いモデルへと変化します(*^^)v
oliver goldsmithはひと癖あると思われがちですが、実際はそうではありません。
【歴史を纏う】事で掛ける人の内面に厚みを与えてくれる眼鏡だと思います。