ic!berlin NEW model ついに届きました!
ic!berlinファンの皆様・・・
お待たせ致しました!
今年の新作が届きました!!
ic!berlinのこれからの流れですが( ..)φメモメモ
ガンガン新作を出すのではなく、これまで多くのモデルが世に放たれて、消えていった。
そんな過去のモデルにも光を当ててやろう。と言う事です。
ですので、新色の生地を含めて以前のモデルにスポットを当てるという・・・
新しい試みもなされています(^-^)
まずは、新色ですが!
nicolai m. 【smokey matt×graphite】
過去のhigh plasticシリーズを彷彿とさせる立体感。そして、ドイツらしいシンプルな表面処理。
このモデルはplasticシリーズ屈指の人気でした!
nicolai m.【piano rough×black】
先達て発表されたマットな生地を重ねて、鋭角なカッティングを施した【rough】シリーズの生地を採用!角をバッチリ立たせてカッティングする事で、同じモデルとは思えない仕上がりに・・・
jfk terminal1【just red rough×chrome】
rotシリーズと言う鮮血の如き赤をまとったモデル!抑えめの赤とは対極の完全な赤です!
jfk terminalをデザインしたのはジェレミータリアンと言う若きデザイナーです。
今年、彼はシルモと言うフランスの展示会で金賞を受賞しました!
おめでとうございます~★
さて、ここからが新作です!
それぞれ意味のあるモデルばかりです。
まずはplasticシリーズから・・・
klavierspieler klaus【havana matt×chocolate】
うーん。。何ともic!berlinらしからぬ外見。クラシカルで細身。
紳士的なデザインでスーツとも相性が良さそう・・・
実は、訳があるのです!
ic!berlinのBOSS(ラルフ・アンダル)の実在するピアノの先生をイメージしています。
先生は眼鏡を掛けていた。ただ・・・「ic!berlinで気に入った眼鏡が無い!」言ったみたいなのです。
そこでラルフ「じゃあクラウスに似合う眼鏡を作ろう!!」
で、生まれたのがこのモデルです。
6vor6【black rough×black】
こちらも、無駄をそぎ落とした細身のウェリントン。懐かしさを感じます。
こちらにも由縁があります。
ic!berlinを立ち上げたのは現社長(ラルフ・アンダル)と、現MYKITA(フィリップ・ハフマンス)
理由があってフィリップはic!berlinを飛び出して別の会社を立ち上げました。
ラルフがそんな彼(フィリップ)を1989年に書いた絵があります。
それに描かれたのがこの眼鏡なのです。
深いっ!!題名の6vor6にも意味がありますが・・・朝なので止めときます(=_=)
お次はメタルフレームに移りましょう。
日本人デザイナーが手掛ける【samurai】コレクションより待望の新作★
サムライというだけに、日本刀をイメージした切れ味抜群のフレームです。
shusaku c.【chrome】
北辰一刀流の創始者として名高い(千葉 周作)をイメージ。
サイドの空間や、立体感を持たせたノーズ部分など日本人に似合う抜群の形状です。
masamune d.【black】
独眼竜の伊達正宗をイメージしたモデルです。
優しげな眉のラインと、対極的なアンダーリムの直線的ライン!
割とサイズもコンパクトですので女性でもOKでしょう(^v^)
まずは第一弾としてic!berlinのplasticシリーズ。そして、samuraiコレクションをご紹介致しました!
因みに別のカラーも届いておりますのでそちらはスタッフまでお気軽にお尋ね下さい。
次回は、ic!berlin【swiss edition】をご紹介致します。
swissでic!berlinを取り仕切るマーカス・モーザーがデザインしています!
シャープなラインとエンボス加工を施して独特の世界観・・・
こちらも力作揃いで既に店頭に並んでおりますので、お近くの方は是非ご覧下さい(*^^)v