JAPONISM high stage 1003
お陰さまで二週間ほどバタバタと過ぎました。
三月もあっと言う間に過ぎて行きましたね!
小学校の時の時間の過ぎ方と全く違うと良く言いますけれども、実際に違うらしいです。
感覚時間ってヤツらしいんですけどね!
初体験が多い程、時間の流れはゆっくり感じる=子供の感じる時間は長い。
慣れた場所で同じ作業をする。デジャヴ=大人の感じる時間は短い。
4月10日大阪!OAKLEY.ENA.ENALLOID.OLIVERGOLDSMITH.ORGREENの展示会!
17日東京!999.9.JAPONISM.BCPC.GLOSS EYES.FLEYE.FLEYE by Akitto.Kazuo Kawasaki.The MASUNAGA.ic!berlin.By WP!
その後BOSTON CLUBさんのAfterとSLIT2012のAfterに向かいます★
18日!prodesign:denmark.markus t.micedraw tokyo.Freudenhaus.と少なめですが。。。
18日に気になるメーカー様をずらりと回ろうと思っております。その後、様々な業種の方が集まるborder lineと言うイベントに参加します!
これだけ予定があれば子供の様に時間が流れるのが遅く感じる??のかな??
さて、今回の入荷です♪
JAPONISMの別ライン【high stage】の第三段目【JN-1003】の再生産分が何と!到着しました!
構想から製作まで数年を要する通常のラインとは考え方も異なる作品。
デザイナーの考えを現実のカタチに出来るのは、眼鏡の聖地【鯖江市】の職人の中でも限られた技術者のみです!
価格はどちらも【¥59,850】
高いと思うか安いと思うか・・・実際に手に取って頂ければ分かります。
こちらがその作品です↓
JAPONISM High Stage【JN-1003】
1000番台はhigh atageの為にだけ用意された特別な品番。
2010年の春夏モデルとしてリリースされ、実際に完成。納品されるまでに1年近く掛かりました。
それだけ手の込んだ作りなのです!
フロントは二股に分かれた設計になっています。
溶接は一切行わず、JAPONISMが得意とするプレス加工によってチタンを50以上の工程を経て立体的に形成!
つまり・・・素材はチタンの一枚の板。そこからこの形状を加工のみで仕上げてしまうのです!
凄いっす!!!
上から見るとこの構造がハッキリと分かります↓
流線型のフロントを生かしてサイドのテンプルまで1つのラインで繋がります。
実際に掛けてみると顔に立体感が生まれ、気になる部分を上手くカバーしてくれるんです。
日本人の扁平な顔を立体的に、シャープに仕上げる。
ホールド感のある掛け心地も気に入りました★
そして、もう1つの特徴が、カラーとブラスト加工。
一本目のブラック&グレー
内側には艶のある黒を。
外側は艶のあるシルバーを。
職人さんが手で塗り分けているのです。
まるで車の塗装の様に綺麗な表面処理ですね★
テンプル内側にはシルバーでhigh stageの文字が刻印されます
二本目はチタニウム
チタンの素材を生かしきったカラーです。
内側はブラストで艶消し加工。
外側は磨きを掛けたシルバー。
上から見るとこの加工のコントラストがハッキリしますね!
テンプル部分はJAPONISMオリジナルの生地(アクアスパイダー)を使用しています!
このモデルを狙っている方も多いのではないでしょうか??
ようやく再入荷を果たしたhigh stage【JN-1003】
生産まで非常に時間の掛かるモデルです。これを逃すといつ入荷するか本当に分かりません。
お問い合わせ等お気軽に・・・・
お待ちしております!