JAPONISM2011年モデル揃いました！！
今週はＪＡＰＯＮＩＳＭに的を絞って特集させて頂きましょう！
1996年に産声を上げたＪＡＰONISM
鯖江で、国内・国外問わず様々なブランドの生産を手掛けていたＢＯＳTON ＣＬＵＢさんが手掛けています。
日本の技術力・日本の美的感覚を活かしたデザインと掛け心地は、海外でも評価が高まっていますので、まさに、9世紀にヨーロッパで見られた日本趣味【ジャポニスム】に通じています。
今回のＪＡＰＯＮＩＳＭの新作はこれまでの流れを汲みつつ、JAPONISMらしいクラシックテイスト、そして環境に配慮した日本ならではの【モノヅクリ】を感じさせるコレクションになっています。
ＪＮ-512 ￥31,500
サイドに空間を持たせたこれまでの流れを汲んだ新作です。
フレーム表面をフラットに、サイドにこれまで以上に深く曲げを付ける事で、表情の違いを楽しんで頂けます。
内面には金属フレームを一部取り入れてネジでロックする事で耐久性をＵＰしています。
JN-518 ￥29,400
まさに次世代スタンダードと呼べるでしょう。
玉型は上下幅を持たせたトレンドを取り入れながらも決してやりすぎない。
しかし、掛けると立体的にデザインされたフロントからギャザープレスされたサイドに繋がっていきます。
テンプルエンドにはちょっとした遊びゴコロでスパイスを・・・
ＪＮ-515 ￥39,900
異素材を融合させる。前シーズンにチャレンジしたＳＮＰナイロンを使った3重構造テンプルを用いたモデルです！
★今回は顔が小さめの方、或いは女性にも嬉しいレンズ幅51mm★
ＳＮＰ（スポンジナイロンパウダー）多穴性素材で肌触りが滑らか・・・というのが掛けた印象。
その他の特徴は、耐紫外線、耐薬品、耐熱と言った眼鏡にとって有り難い素材なのです。
そのＳＮＰナイロンを使い３重構造で仕上げたテンプルがこちら↓
ウンチクを抜きにして、グラフィックの様で格好良いです・・・
ＪＮ-516＆ＪＮ-517 ￥39,900
こちらが新しいジャポニズムの挑戦。素材との戦いですね～
フロントは厚手のチタンを使用。
フラットなヘアラインで仕上げられてます。これは海外（ヨーロッパ）で受けそうダナ・・・
日本らしい技術が詰まっているのは、ここからです。
まず、βチタンのバネをフロントに水平に取付。接着面も大きく安定性を持たせると共に、ヴィンテージフレームに見られる【カシメ】蝶番を彷彿とさせるデザインに目が行きます。
それをコの字型に曲げてテンプルへと繋ぎます。
そのテンプルがこちら↓
詳しくはBOSTON CLUBさんのブログでどうぞ・・・
簡単に言いますと、再生出来るプラスチック。バイオフロントを使用したエコロジーなメガネ製作を手掛けたのです。
これが、世界的に認められてイギリスの雑誌【Compounding World】で特集を組まれました。
ナイロールバージョンであるＪＮ-517も同時に入荷しています。
最後はBOSTON CLUBさんが手掛ける別ライン【GLOSS EYES X】より新作のサングラス←メガネでもＯＫ★が入荷しました～
ＧＥＸ-014 ￥28,350
GLOSS EYES Xは、ＮＹのアーティスト【ヒシャムバルーチャ】と共に作製されます。
SOFT CIRCLEのバンドメンバーであり、スケーターであり、グラフィックも描くと言う多彩な方です。
直球のウェリントンをメタルで再現する！
カラーは勿論ベタ塗りで男らしく。これ好きです。
今日掛けたい感じです。まさにARMYな上半身の出来上がり★
それでは、、、
