Ena&Ena Lloid入荷しました!
アーツ&クラフツをテーマに眼鏡を作成するEna
ウィリアム・モリスが提唱する、生活に根付いたデザインを目指しています。
昨年、上野でアーツ&クラフツ展を見に行ってきたんですけど、唐草の壁紙や窓枠の切り抜き等普段使う普通のモノを上質なデザインで包み込むと言う活動を行っていました。
当時、時代は今と同じ安価で手軽なものが流行していました。。。
アーツ&クラフツと言うムーブメントは大きな反響を呼んだそうです。
2008年デビューながらも、超有名デザイナーを迎え(名前は言えないそうです。)、Oliver Gold Smith等のOEM生産を行う恵那眼鏡で一貫生産を行います!
OEM生産で鍛えた生地の色使い。そして、最高級で劣化の少ないタキロン製を使用しています。
まずは・・・
①LU-0902-el ¥24.150
NYコレクションで有名なアジア系デザイナーが手がける【united bamboo】がデザイン。
上下幅を大きく持たせたクラシックな形状です!
通常、厚い生地で作ってしまいがちですが、こちらは薄手です。
gold smithやmeima、カトラー等を見る限り、今期は薄手の生地が流行してるんですね。
カシメの王冠は腕と智。2箇所に取り付けてあります!
②LM-0802 ¥25.200
日の丸のタグで有名な国内ブランド【marka wear】がデザイン。
有名所ではunited arrowsや中目黒1LDK等がセレクトしています。
襟にワイヤーを入れたシャツで人気が爆発しましたね♪
小振りで癖の無いウェリントンで、クラシックに初めてチャレンジしたい方にお勧めです!
特徴はフロントは厚く、腕は細く仕上げた点です。デザインと掛け心地を両立させたmarka wearはさすがです!
③L-0804-1 ¥27.300
サーモントと言う眉のラインを強調させるフレームです!
以前はおじいちゃんフレームとして敬遠されがちでしたが、昨年辺りから一気に市民権を得た印象があります。
RAYBANのクラブマスターの様に丸い形状も良いのですが、アンダーリムをスクエアにしたこのモデルはナードになり過ぎない為お勧めです!
これが個人的に一番気になります。と言うのも、色が凄い。。
ベタベタに塗りつぶした様なグレー系のブラウン!
大好きなREIZを彷彿とさせるカラーにノックダウンされました。
④E-0801 ¥22.050
最もベーシックでかけ易い。セルフレーム初心者にもお勧めです。
スクエアでレンズが53mmと言うシンプルな形状です。
しかし、色使いに特徴があります!
フロントにラメを効かせたブルー。その上にグレーカラーを重ねます。
最後に同ブランドの特徴である、ベタ塗りのブルーグレーを腕部分に取り入れています!
ここに、UKのトマトグラフィックのタグがチラっと見えます。
以上、4モデルをご紹介致しました♪
Enaの特徴であるタキロン社の生地による歪みの少なさ・・
一貫生産による品質の高さ・・
ツボを突いたデザイナーのセレクト眼・・
全てにおいてこだわり抜いた眼鏡です!
デビュー後、まだ1年で取扱もまだまだ少ないブランドですが、雑誌を覗くとチラホラ見かける様になっていますね。
大阪で探すよりも数がありますよ~