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2019春の展示会便り2

2日目の朝のスタートはアポイントが埋まっていたため遅めのスタート。

ですが寒かった。気温4度なのにコートは薄手のスウィングトップ。

短時間で移動しないと耐えれない中でイエローズプラスからスタート!

なのに、展示会場がいつもの場所じゃない。

こういう日は嫌な予感がしましたが、その後的中しました。

ヨーロッパでの支持率が非常に高いイエローズプラス。

ニューモデルもミニマルで極限まで削り取ったクラシックな眼鏡が勢揃い。

上級者向けのツーブリッジモデルですが、バランスの取れた一本でした。

 

その後、30分ほどかけてLIGHTBOX STUDIOへ・・・

去年は汗だくで歩いていましたが、今年は身震いしながら・・・

こちらではHUSKY NOISEともう1ブランド拝見させて頂きました。

HUSKYは流行に左右されない、お客様との距離感が近いブランドです。

ニューモデルはテーパーピンを使用したポイント眼鏡が沢山発表されていました。

 

LIGHTBOX STUDIOから移動する頃にはもう手の感覚が無くなってました。

FACTORY900

TOKYOBASEにて発表された新作は小文字のfactory900とRETROシリーズ。

デザイナーであり職人でもある青山さんとも久しぶりの対面です!

いったいどうやって作るの?と言う眼鏡が盛り沢山。

ただ、掛けれないと意味がない。

実際に掛け心地も極上な個性派眼鏡を仕入れる事が出来ました。

 

2時をまわり、遅めの昼食を取ろうと原宿まで移動。

麺散へ・・・

ここでも痛恨のミス。暖かいうどんにすればよいのに冷やしを頼んでしまう。

とても美味しかったですがやはり寒い。

 

そして原宿ではDJUAL・one three compound frameへ向かいます。

one threeは柳さんとトウマさんがお出迎え。

ニューモデルはボウテンプルと名付けられた新デザインを採用。

コメカミへの圧迫を防ぎながらも凝った外見にならないという・・・

ワンスリーらしいコレクションでした。

サングラスの発表も嬉しいお知らせですね。

 

ここから恵比寿へ移動して2社訪問。こちらは今度導入が進みましたらお伝え致します。

終了したのが20時。

今回のご褒美は友人とeatripへ・・・

もう帰りたくなくなるほど暖かく美味しい食事を頂き、日にちが変わる頃にホテルへと到着しました。

最後、3日目へ続く・・・