JAPONISMの中でも特別なシリーズ【high stage】をご存じでしょうか？

 

数年に一回のペースで作製されるのですが、デザイナーが求めるラインと製作の都合上変更せざるを得ないラインをギリギリまで擦り合わせたメガネの限界にチャレンジするシリーズ。

その迫力は見るものを圧倒します。

僕がメガネ業界に入った時に初めて触れたJN-1001がこちら、しっかり記憶に残っていますから。

モデリングの時点で必ず【無理だ】と言われるそうなのですが、流石日本の職人さんの凄い所は【無理だけどやってみる】所だと思います。

最終的にhighstageとして仕上がったモノを見るとそのチャレンジ精神には頭が上がりません・・・

シリーズ初となるオールチタン製で顔を包み込む程に曲げ込みを行い、立体感を出した上でテンプルまで繋いでいます。

フロントからテンプルにかけての流れるようなラインがhighstageの特徴かもしれません。

今回は説明を省いて画像多めでご覧頂きましょう！

１本のみ入荷致しました日本の美に触れてみて下さい。