ic!berlin 驚きの・・・レアモデルのご紹介です!
ic!berrinはドイツはベルリンに本拠地を置き、今もベルリンの本社で一つ一つ手作業で製作されていますが、設立は1996年と20周年を迎える老舗ブランドとなりつつあります。
現在は見る事すら出来ませんが、初期のデザインは本当にPUNKで粗削りで、映像から何から今見ても新鮮なものが多いです!
当店が取り扱いを始めたのは確か2009年?からだったと思います。
真面目なモデルもあれば、故PRINCE御大が掛けていらっしゃったどうなってるねん。的なアイテムまで・・・
ホントこれまで沢山のモデルに出会ってきたなぁとしみじみ店頭を見つめていると、アッと驚く面白い過去のモデルが店頭にございましたのでご紹介させて頂きます!
①ic!berlin×999.9 mikame5
伝説的なフォーナインズとのコラボレーションです!ic!berlinのCEOがフォーナインズの社長にコラボレーションをしようと話しかけた事によって実現した一本。フォーナインズの持つS字蝶番構造を生かしながら、ic!berlinならではのシートメタルを使用した一本。デザイン監修はフォーナインズ、製作はic!berlinって感じです。
②yutaro
ic!berlinの面白みを感じるモデル。デザインはとある日本の眼鏡店が行っておられるのですが・・・その当時は面白い!と判断されれば誰が手掛けたデザインであれ製作するスタンスを持ってましたからね!samuraiシリーズ等もまさにそんな感じです。
yutaroは左右非対称でシートを立体的に曲げ込んだまさにPUNKな一本。
テンプルの曲げ方等も他のモデルとは違いますね!
③nameless1
まだクラシックが根付いていなかった時に開発されたモデル。完全なラウンドは今でも新鮮ですが、その当時は良い意味でぶっ飛んだ印象を持ちました。何せこれだけ小振りなラウンドって中々無いですしね。もちろん廃盤品で現在では製作されておりません。お客様のご希望でic!berlinにてワンオフ製作したのですが、当日キャンセルになってしまったと言う・・・裏話・・・
④UMA54
ユーマと名付けられたこちらのモデルは日本限定モデルで比較的新しいアイテムです。こちらもフォーナインズとのコラボレーションにより開発されたテンプルを採用しておりまして、S字蝶番をシートメタルで再現した感じですね。これも大人気商品で限定品なのですが、一本のみ眠っておりました。
特に目立ったアイテムをアップしましたが、他にもic!berlinはお宝満載ですので是非楽しんで掛けてみて下さい。
どうやって掛けるねん!ってモデルもございますのでそちらはスタッフまでご相談下さいませ。