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認定補聴器技能者が丁寧に対応
当店は補聴器のスペシャリスト「認定補聴器技能者」が在籍しており、安心して補聴器をお求めいただけます。
聞こえや、補聴器のご購入の相談、公的支援のアドバイス、耳鼻科医師と連携した対応等
しっかりとお客様をサポートさせていただきます。- 認定補聴器技能者とは!?
- 補聴器の販売や調整などに携わる人に対し、厚生労働省の指定法人である財団法人テクノエイド協会が、厳しい条件のもと、基準以上の知識や技能を持つことを認定して付与する資格です。
- ご相談からご購入・アフターまでしっかりとサポート
- 無料貸出し2週間
- 充実したアフターサービス・フォロー
補聴器をお考えの方へ
聞こえのチェック!以下の項目を確認してみましょう!
- 騒がしい場所や大勢での会話がわかりにくい
- チャイムや電話の呼び出し音に
気づかず応対できなかったことがある - 誰かに呼びかけられても
気づかなかったことがある - 何度も聞き返すことが多い
- 電話での会話が聞こえづらい
- テレビやラジオの音量が
大すぎるといつも言われる
上記いずれかの項目に当てはまる場合、何らかの難聴が発生している可能性があります。
耳鼻咽喉科医による詳しい聞こえの測定を受けられることをお勧めします。
選べる形状とタイプ
神戸メガネではお客様に快適な聞こえをご提供するため、様々なタイプの補聴器をご用意。
経験豊富なスタッフがお客様のお悩みや聞こえの状態に合わせて、最適な補聴器選びをお手伝いします。
ぜひお店にお立ち寄りいただき、さわって、音を聞いてみてください。
あなたにぴったりな補聴器がきっと見つかるはずです。
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- RICタイプ
- 出音部分が耳の中に入ることでより効率的に音声をお届けします。
小型でコードも細く目立ちません。
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- 耳かけ型タイプ
- 耳のうしろにかけて使用するタイプ。幅広い聴力に対応します。
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- CIC
- 耳の奥まで収まる極小タイプ。
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- カナルタイプ
- 操作性に優れたスタンダードタイプ。
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- フルサイズ
- 高度試聴まで対応のパワータイプ。
購入の流れ
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- カウンセリング
- どのような時に不自由さを感じるなど、お耳のことでお困りになっていることをお話しください。
当店の専門員がお客様の立場となって親身にお伺いします。
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- 補聴器フィッティングのための聴力測定
- 「音」に対してどの程度聴こえが苦手になっているのか、それが高音なのか低音なのかを測定します。そして「音」の大きさとは別に「言葉を聞き取る力」も調べていきます。
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- 補聴器の選定/調整・試聴
- 聞こえの測定結果、ご予算、音質適合、形状適合に合わせた器種を選んでいきます。
各メーカーのフィッティングソフトを使用し、聞こえ方等を確認しながら調整していきます。
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- 補聴器の貸し出しまたはご注文
- 試聴した補聴器に満足していただきましたらご購入検討となります。
しかし、実際にご自宅やお勤め先など、ご使用になられる環境下でお試しいただいた方がよりご納得いただけるかと思いますので2週間の無料貸出しを行っています。
お気軽にご用命ください。
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- アフターフォロー
- 補聴器によって正常な若い頃の聴力に戻る訳ではありませんが、これまで聞こえなかった音(声・環境音)を取り戻すことが出来ます。
今まで静かな世界に慣れておられましたので小さい音量から使用していただき、状況にもよりますが約2週間毎に調整を繰り返していきます。(約3ヶ月)
補聴器はご購入後の調整が大変重要です。
よくあるご質問
※下記の質問項目をクリックすると答えが表示されます。
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- 補聴器で聞く音は、ふつうに聞く音と違いますか?
- 補聴器をつけたときに聞こえてくる音は、耳から直接入ってくる音とは少し違って聞こえます。補聴器のこのような性質をよく理解してからご使用いただければ、補聴器の音に、慣れることが早くなるでしょう。
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- 補聴器で聞く音が耳から聞く音と違うのは、なぜですか?
- 補聴器は、とくに話し声をよく聞き取れるようになっていて、言葉の内容を理解するのに大切な主に200〜5000ヘルツの
音を大きくするように作られています。
一方、耳から聞く音は、より広い音域にわたります。補聴器を使用すると、聞こえにくくなっていた音が大きくなって聴こえるので、音の印象も違って聞こえます。
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- 補聴器は、ふつういくら位するものなのですか?
- 3万〜50万円位まで、いろいろありますが、ある程度の予算の上限を決める以外は、価格で選ぶより、ご本人の聞こえに合ったものを購入されるとよいでしょう。
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- 聞いてみないと、補聴器を購入するのが不安なのですが…
- 補聴器はお使いになる方の聴力だけでなく、周りの環境や生活スタイル、さまざまな音に対する反応にも合わせる必要があります。耳あな型の場合や、お使いになる様々な状況での試聴は難しいので、販売員は補聴器の器種を選ぶときに最新の注意を払います。また、できあがった後も調整を繰り返しながら、お客様によりぴったりとフィットする補聴器に仕上げてゆきます。専門員が、しっかりとご相談の上で補聴器をお選びいただけます。
価格・購入後のアフターサービスなど分からないことはそのままにせず、納得いくまで専門員にご相談ください。その日が、これからの親身で長いおつきあいの、始まりになります。
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- フィッテングって、いったい何をするのですか?
- 一人ひとりの聞こえの状態に合わせて補聴器の音質や出力を調整し、最も聞こえのよい補聴器にしあげていく作業のことです。
フィッティングは、補聴器にとって何よりも大切なこと。
最近では、コンピュータでより細かなフィッティングができるようになりました。
※お客様によっては補聴器を使用しても十分な補聴効果が得られないこともあります。くわしくは、ご相談ください。
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- 補聴器をつけ始めたのですが雑音が気になって…
- 「雑音」とよく表現されますが、詳しくは「環境騒音」です。
床を歩く足音、水の滴る音、エアコンの音など…
いままで静かな状態にいたのですから、気になるのは当然のこと。よいフィッティングの場合でも、慣れるのに1〜2週間程度、長くて数ヶ月程度はかかると思ってください。
人の声さえ聞こえたら良いという方も多数いらっしゃいますが、周りの音が聞こえることは、生活をしていくうえで非常に大切なことです。
気になることは専門員に伝えていただき、調整してもらうようにしてください。
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- 補聴器になかなか慣れることができません。
- けっしてあせらないことです。話し手の近くに席を取ったり、相手の口を見ながら話を聞くようにしたりと、工夫してみてください。そのうえで、ご自身の「補聴器を使おうとする意思」がなにより大切になります。どうしても慣れることができないときは、購入したお店にご相談されるとよいでしょう。
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- あなただけが、「聞こえにくい」のではありません。
- あなたは世界中の約5億人の内のひとりです。また、ほとんどの国では、人口の6人に1人には聴覚障害があると言われています。例えあなたが聞こえにくさを感じていても、少なくとも90%の難聴者にとって、適切に調整された補聴器がコミュニケーションを改善できるという事実は、心強いことでしょう。
耳が遠くなってもそのままにしていると、耳から入るべき情報が減ってしまい、不便なことが多くなります。まず、お近くの耳鼻科専門医へ行って、聴力検査を受けてみてください。そして、耳鼻科専門医から補聴器を勧められた場合は、すすんで「早期装用」するようにしましょう。早くつけ始めれば、順応しやすく覚えも早いからです。聞こえに合わせた補聴器をつけると、耳から入る情報が増えて、人間関係もずっとスムーズになってきます。年をとってもまわりの人と積極的にかかわれば、精神的な若さを保てるでしょう。気持ちがいきいきして、豊かで快適な毎日がすごせるでしょう。周りの人と語らい、親しく交わることができれば、毎日の暮らしはもっと生き生きとしたものになっていくことでしょう。ご自身の聞こえと補聴器について、よく知っていただいたうえで、これからの快適な補聴器ライフをスタートさせてください。
障害者総合支援法による
補聴器の交付手続きについて
- 障害者総合支援法とは?
- 障害者総合支援法には、身体障害者障害程度等級のいずれかに該当した場合、各市区町村の福祉担当窓口へ申請手続きをすることで、原則一律1割の自己負担で補聴器などの補装具の費用が支給される制度があります。
※自己負担額は、原則1割負となります。ただし、所属によっては例外もあります。
1.身体障害者手帳の交付手続き
※基本的な補聴器支給制度の流れであり、各市区町村により異なる場合があります。詳しくはお住いの市区町村「福祉課窓口」でご確認ください。
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申し込み障害福祉窓口
- 「身体障害者手帳交付申請書」の用紙を受取る
- 障害者判定医を紹介してもらう
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交付障害者判定医
- 診察・検診
- 「身体障害診断書・意見書」を記入
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手続き障害福祉窓口
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「身体障害者手帳交付申請書」、「身体障害診断書・意見書」の「本人写真」を提出する
※都道府県の身体障害者更生相談所にて内容検査、等級判定が行われます。( 1〜3ヶ月)
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「身体障害者手帳交付申請書」、「身体障害診断書・意見書」の「本人写真」を提出する
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交付障害福祉窓口
- 「身体障害者手帳」の受理
2.補聴器の交付手続き(身体障害者手帳をお持ちの方)
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申し込み障害福祉窓口
- 「医学的意見書」の用紙を受取る
- 障害者判定医を紹介してもらう
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判定障害者判定医
- 診察・検診
- 「医学的意見書」を記入してもらう
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機種決定補聴器販売店
- 「医学的意見書」に沿った補聴器を選定してもらう
- 「見積書」の作成を依頼する
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手続き障害福祉窓口
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「申請書」「医学的 意見書」「見積書」「世帯状況・収入 等申請書」「身体 障害者手帳」を提出する
※都道府県の身体障害者更生相談所にて内容検査が行われます。( 約 1ヶ月)
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「申請書」「医学的 意見書」「見積書」「世帯状況・収入 等申請書」「身体 障害者手帳」を提出する
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交付障害福祉窓口
- 補聴器の購入・調整
- 補装具費支給券(障害福祉窓口より申請者へ配布)を持参する
弊社ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
「補聴器」は、会話を聞き取りやすくし、人とのコミュニケーションを向上させるのが第一の目的ではありますが、それだけでなく、周りの様々な音・・・例えば、床を歩く足音、水の滴る音、エアコンの音など・・・いわゆる「環境音」にも 慣れ親しむことが大事です。
しかしそれは容易なことではなく、「聞こえのリハビリ」といったものが必要となってきます。
「神戸メガネ」ではお客様の立場となり、様々な専門家と連携してその方にぴったりの補聴器をご提案し、当店の認定補聴器技能者の資格を有した専門スタッフが毎日常駐していますので、いつでも最良のサービスにてお客様のサポートが出来ることをお約束致します。
聞こえ・補聴器のことでお困り・お悩みの際は当店へお気軽にご相談ください。心よりお待ちしています。