factory900
本日はこのテーマのみで・・・
factory900(ファクトリーキュウヒャク)
以前ブログにてお伝えした通り、当店で取り扱いを開始致しました。
イメージワードとしては。【武装】【超立体】【ゴーグル】といった表現をされる事が多いのがfactory900
デザイナーは青山 嘉道氏。非凡な技術を持った青山眼鏡と言う工場からその歴史は始ります。
元々、眼鏡が嫌いだった。ただ、既存の眼鏡に対する怒りで始めた。factory900は常にマイノリティーだ。と語る彼のコレクションは、眼鏡と言う枠を超えてエネルギーの塊の様です。
そして、この外見からは想像の付かない柔らかな掛け心地を実現させています。
【FA-241 col.444】¥36,750
まずは、代表作を何点かご紹介致しましょう!
ハイカーブのフロントに対して水平なレンズ設計。これがfactory900の基本。
一枚の生地にゆっくりプレスを掛けて立体的な意匠を施す「油圧プレス」の技術により、生地のカラーも含めて真似出来ない外見を作り上げます。
241番はサイドの部分に深くカッティングを入れる事で物凄くスピード感を感じさせます。
そして、柔らかい掛け心地の秘密は、オリジナルのノーズパッドと、こちらも独自開発のバネ蝶番!
生地の色目を変えてブラック(001)にすると・・・
よりハードなイメージで掛けて頂ける筈です(*^^)v
因みに、サンプルとして若干薄めのカラーレンズが入っています。
実際に度付にする場合も、factory900は薄いカラーレンズとの相性が抜群!
特に少し飛んだカラー「ピンクベースにシルバーミラー」とかもアリですね。
【FA-240 col.001】¥36,750
よりボリューム感を演出出来る240番。
factory900で重要視されているのが「面と線」
湾曲させる事によって生まれる曲線美⇔角を立たせる事で生まれる直線的なスピード
削る部分と残す部分を上手くデザインする事で、防護マスクの様な重さを無くしています。
この重量感が240の特徴です!黒はまさに塊と言った印象です。
この塊感が苦手って方はカラーを変えて(425)グレーにすると、少し軽く掛け易くなるかもしれません!
【FA-204 col.442】¥34,650
factory900には、人気の高い品番「エース」が存在します。
204番はまさにそのエースでしょう!フロントから見ると純粋に格好良い・・・
直線的でスクエアなレンズシェイプが魅力的です!
ただ、サイドから見た時のスリット&立体感!らしさもしっかり感じさせてくれるモデルです★
度数が強い方は、このサイド部分を隠しがちなのですが・・・
強度数のfactory900ユーザーの皆さんは、レンズ面をビッカビカに磨いてアクセサリー感覚にしてしまうのです!!
ブルー系のカラーの他には・・・
(425)のクリアグレーでシンプルに表現しても宜しいかと思います(*^_^*)
【FA-143 col.531】¥34,650
クラシックな眼鏡がここ数年のトレンドですね★黒ブチ・・・或いはデミ・・・
じゃあ、factoryで作りますか・・・
それで、factory900が普通のウェリントンに仕上げる訳がない!!
圧倒される存在感。過去を振り返る回顧主義で無く、未来を見据えたクラシックな眼鏡。
ブロウラインを横切る直線!
上から見た時は逆アールで切り抜かれた面!
重さと軽さを使い分けたfactory900流のウェリントンがこの143なのです♪
(531)の優しいカーキカラーで攻めてみますか??
それとも・・・・・・
(001)のブラックにグラデーションレンズを入れてクールに決めてみますか??
【FA-081 col.001】¥47,250
通称「MASK」デザイナーの頭の中にずっとありながら、リリースする時期を見計らったという伝説的なモデルが081番!
僕の知り合いも掛けてる人が数人いるんですけど、彼らに共通するのは「独自」って事。
このモデル、他人の眼を気にする様では似合う筈はありません。
純粋に掛けたいから掛ける!ただそれだけでしょう。敢えて外見の説明は無し!
ただ、安心して下さい。
掛け心地は保障します。
当店に入荷した作品の一部をお伝え致しました!
factory900大好きな北近畿在住の方!或いはまだ知らないって方も、一度見ると病み付きになる事間違いありません!
一見するだけでも福井県からfactory900メンバーのパワーが貰えます(笑)