今回は前回に引き続いてOLIVER　GOLDSMITHのご紹介を・・・

80年以上の歴史を持ちながら、ハンドメイドでの生産を主とするゴールドスミスは、大量生産⇔大量消費の時代に呑みこまれてしまい、一度はブランド存続の危機と言う壁が立ちはだかります。

 

そのゴールドスミスを再度表舞台へと引き出した。

日本生産・ハンドメイドで製作する事でクオリティを落とさずに生産する。

 

OLIVERGOLDSMITHの名を日本で一気に広めたモデル。それが【CONSUL～コンスル～】

黒ブチ眼鏡と言う一代ムーブメントを起こした代表作がこのsサイズ（52mm）です。

 

扁平な日本人の顔を彫が深く印象深いモノへと変えてしまう。

そして、やや大きめで掛けるだけで迫力を演出出来るのが52mm×20mmと言う計算されつくされたサイジング！

 

何年経っても色あせないマスターピース的な眼鏡がこの【CONSUL】なのです！

私自身も５年前から着用していますが、勿論現役で掛け続けています。

 

今回は、Sサイズ（52mm）のサイズ違いでCONSUL50(50mm)・CONSULSS(46mm)が到着致しましたのでご紹介致します。（写真で撮るとサイズ感が伝わらないんですけど・・・許して下さい↓）

 

CONSUL-50￥25,600（NERO）

ウェリントンの代表作であるSサイズよりレンズ幅を2mm削ったモデルがこの50。

鼻幅はsサイズと同じく20mmですので、通常～やや広めの顔幅の方でジャストサイズでしょう。

 

迫力を求めるのであれば52mmのSサイズを。

ジャストサイズで掛けるのであればこの50mmをお勧めします。

ちなみにS（上）と50（下）を並べるとこんな感じ↓↓↓2mmですので実際掛けてみないと分からない程度ですが、掛けると大分違います。。

 

（Dark Tortoiseshell）

こちらは別色のダークトータスシェル。その名の通り、暗めの鼈甲色です！

 

元来OLIVERGOLDSMITHは鼈甲職人の眼鏡ですから・・・

肌馴染みをキープするのでしたらこちらのカラーもお勧め致します。

 

最後は中々珍しいサイジングのss(46mm)

 

CONSUL-ss（Grey Shade）￥25,600

kid’sでは無いのですが、kid’sとしても十分着用可能なレンズサイズです！

堅牢な生地を使用しておりますので、ちょっとやそっとで破壊出来ませんので、そう言った意味でも宜しいのではないかと・・・

 お父さんがSサイズ。お母さんが50サイズ。お子様が46サイズ！

と家族皆で同じモデルを掛ける事が可能★

どうでしょうか？？かなりお洒落だと思いますけど・・・

 

s（下）と並べるとこんな感じ↓↓↓さすがにサイズの違いは大きく分かります！

 

本来は細身の女性の為に提案されたサイズがこの46mmです。

顔幅は細いけれども、太めのウェリントンが掛けたい！って方にもお勧め致します。

 

別色は（Brown Shade）が到着しました。

濃いめのブラウンからクリアブラウンへとグラデーションで変化するカラーです！

お顔をスッキリ見せてくれそうなカラーだと思います。

 同じモデルであるCONSULでも、サイズをミリ単位で調整する事によってお顔に合わせて・・・

個性に合わせて印象を操る事が可能です！

それはこのモデルが本当に完成されたデザインであるからです。

 

この前ご紹介させて頂いたサングラスサイズのCONSUL-g（54mm）と共に・・・

是非掛け比べてみて下さい！