2011年初★
久しぶりに更新させて頂きます。
2011年。。初です!
しかし、波乱の幕開けと言いましょうか・・・
一言「どんだけ降るねん!」と言いたくなる天気。
神戸・東京と住んでいましたが、冬は晴ればっかりでしたからね。
先日も趣味と言うか何と言うか。。全国のギャルソンを見るのが好きなので・・・
2011SSを見にすっ飛んで来ましたが、やっぱり晴れていました★★
2011年春夏はミリタリーからマリンに変化!
と、言うことはNAVYモノが再び流行するのでしょうか??
今回は、新たに仲間入りを果たしたブランドを一つ!
そして、ic!berlinの限定モノをご紹介致します。
まずは、以前から注目していましたがこのタイミングで仲間入りを果たした
【markus.t】
マルクスティーと読みます。デザイナーは「マルクステミング」
眼鏡マイスターの資格を持つ彼が手掛けるドイツのブランドです。
ic!berlinはベルリン発なのに対してこちらはドイツ北部のイッセルホルスト発。
まずはご覧頂きましょう。
ic!とは又異なる特徴的なフレームです!
何と、、重さは10gを切る程に軽い。
それなのにこの存在感・・・
素材はtm-iを言う樹脂を使用しています。
似た特徴の(全く内容は異なりますが・・)素材を用いた安価なフレームは、寒さに弱く、フィッティングが不可なものが多いのですが、こちらは違います!
熱を加えるとどんな形状にも変化。そして、腕部分の長さも切って調節出来ます。
で、こう見るとカーブの深い「球面レンズ」のみ対応だと思われますよね?
しかし、カーブの浅い「非球面レンズ」も使用出来ます。
勿論「球面レンズ」が悪い訳ではありません。
安定した度数を出すには球面レンズの方が良い場合もあります。
レンズメーターを開発していた恩師の【長谷川先生】に教えて頂きました。
ですので、購入時にはこの形状による違いをご説明させて頂きます♪
マルクス自身、眼鏡マイスターですので、この辺りの気遣いは流石ですね。
フレームカラーも、実際商品化される前に1年間実際に着用し、問題の無いカラーのみが展開されています。それ程こだわって作製されるフレームです!
なので、こんな薄めのカラーでも経年による変色が殆どありません!
沢山語れるポイントはありますが、この辺りで次の商品をご紹介させて頂きます・・・
当店の一押し【ic!berlin】の新入荷です!
まずは・・・
「yutaro」
ic!berlinの中でjapan editと言う限定生産のモデルがあります。
その数は88本のみ・・・
当店にも1本!入荷しました。
そもそも人間の顔の形状は左右非対称ですよね?
なので、メガネだって非対称で作ったら良いのではないか??
と考えられたのがこのモデルです!
とある日本国内の眼鏡店様がデザインされています。
ic!berlinは、トップダウンの考え方ではなく、デザインや機能が優れたモノであれば小売店からでも商品の開発を受け入れてくれます。
まっ、、実際は凄く難しいでしょうけどね・・
これだけのデザインが出来れば・・商品化されますよね??
次は・・・
「mikame1」
999.9 for ic!berlin!もはや伝説になったコラボレーションモデルが入荷致しました。
しかし、本当の最後!最後の入荷です・・
と言うのも、この999.9シリーズが廃番になりました。
なので、ic!japanのR君にお願いして、本国の在庫数本を何とかキープして貰った訳です。
どうでしょうか?
フロントのシェイプは999.9の前社長「三瓶」さんがデザインを担当。
日本人の顔に馴染む、999.9らしいシェイプです!
ダブルネームの証はこの特殊な蝶番パーツ。
ic!berlinのネジを使わない形状と、999.9のS字で衝撃を吸収する機構を組み合わせています。
掛け心地は無論!最高です。
サングラス仕様でリリースされたモデルですが、当店ではクリアレンズに変更してみました!
眼鏡のデザインとしても、完全に溶け込みます。
今後、一切手に入らなくなる999.9 for ic!berlinを手にするのはどなたでしょうか・・・