ちょっとマニアックな・・
先日はお盆休みを頂いたので大阪に行ってました。
色々と楽しい場所を求めて・・・
RED SPIDERとか所属するカエルスタジオ
www.kaeru-studio.com/index.php
がカフェを手掛けたと言うのでGANGALEE CAFEへ・・
コーヒーが美味いらしいですけど、ビールしか呑んでません!
ほんでも、ミックスCDとか結構置いてはるのでお茶がてら凄く落ち着けました~
たまにラバダブとかやってるみたいなので、夜行くとさらに面白そうです!
その後、南船場SHOW ROOM SIXにてデヴィッド・リンチの作品を鑑賞
短編映画と作品展示なんですけど、面白かったです。
暗いのに明るい。重いのに軽いって感じ。
是非どうぞ。無料です。
www.ohtabooks.com/libertines/news/2010/07/28054908.shtml
今回は眼鏡も少しマニアックなものを選んでご紹介致します。
職人気質な商品作りと、現代的なエッジの効いた感覚で少しづつ認知度も上がりつつある
【Ena Lloid】の最新作です!
①ANDY
国産では珍しく、ネクタイをメインに制作するGiraffeが手掛けるモデルです!
本革を使用したボウタイにもなるケースも同時入荷♪
形状は、レンズサイズを抑え目に、ブリッジは少し広めに設定した嫌みのないシェイプです!
粘りのある生地感とこの形状の愛称は抜群です。
ダブルネームのこのモデル【ANDY】はジラフ君もプリントされています♪カワユス。
②【POULAIN】
4月の展示会で、EnaLloidの変化を感じ取ったモデルです!
シェイプ自体はフランスのデザイナー【アンソニーメイマ】が手掛けています。
メイマは、眼鏡を目立たせる事は一切ありません。
シンプルなシェイプでゾクっとする美しさを感じさせてくれます。
それがメイマの哲学なんだと思います。
日本人のわびさび【侘・寂】に通じます。簡素で引き算したデザイン。
正直、今回で一番好きな雰囲気です。
男女兼用ですが、やっぱり女性に掛けて頂きたい!
次はデンマークのORGREENよりMido(ヨーロッパ展示会)限定モデル。。
③【RIDLEY】
スケートやサブカルチャーを自ら消化して、スピード感のある作品に仕上がっています!
このモデルは、東京の展示会に行った方のみ仕入れる事が出来る【限定】モデル。
国内流通量も極少です!
見た目も勿論クール。カラーレンズに替えればサングラスとしても着用可能です。
とどめは重さ。めっちゃ軽いんです。
【ヘリウム】と名付けられたシリーズなので・・・とにかく軽い・・・
薄手のシートメタルは見かける様になりましたがチタン製は珍しい!
そしてフィッティングも可能。
眼鏡を掛けっ放しの方でしたらストレスから解放されると思います!
最後はGLOSS EYESより、フォスフォレッセンスの登場です。
④GEX-007【KIM GORDON】
国境を越えたデザイナーを迎え、繋がりを持たせる・・・
GLOSSが手掛ける最新モードがこのシリーズです!
United Bambooとか、Rockers NYCともコラボレーションされています。
今回は掛け易い形状の【KIM GORDON】モデルが到着しました!
80年代後半【グランジ】の教祖でもあるソニックユースのメンバーがデザイン。
ビースティがラジカセ片手にADIDASのキャンパス履いてた時代。
【BACK IN THE DAYS】を彷彿とさせる丸みのある大振りなサングラスです!
逆にその頃のデザインって、今の気分にピッタリなんですよね。
夏も中盤です!今年は残暑が厳しいらしいです。
この機会にこんな素敵なサングラス、如何でしょうか??
今回ご紹介した眼鏡は、一般的かと言われればそうではありません。
しかし、普段顔の中心に来る(眼鏡)に、スパイスを加えると良い意味でキャラクターが立ちます。
悲しいかな普通だと、覚えられ辛く忘れられやすいものです。。
実はそう言った悩みをこんな眼鏡が解決してくれたりするんです!
派手で掛けれない。と思う言う眼鏡であっても、他人から見るとそれ程ではない場合が多いので、挑戦してみて下さい!