GMS MASUNAGA since1905完成されたブロウ 【GMS-31R】【GMS-32】
1905年創業の増永眼鏡
鯖江でも最古のメーカーでもあり、現在世界規模で見ると一番注目されている眼鏡メーカーである事は間違いないかと思います。
創業100年以上のメーカーですので膨大な量のデザインを産み出してきた訳で、その中でも10数年経過してなお復活を遂げたモデルが今回ご紹介させて頂くGMSの31Rと32です。
眉のラインを強調するブロウフレームはワイルドな感覚になったり、細身にすると知的な感覚になったりと印象を変化させる事が容易に出来るデザインなのですが、GMSはそのどちらでもなく溶け込むブロウ。
アメリカンな印象を与えるワンスターの飾りパーツが目を惹きます。
このサイズのブロウというのがニューモデルの中では容易に見つからず、探し続けた中で今回ようやく出会う事が出来ました。
31Rはリニューアルモデル。天地浅めでフロントの飾りは無し。ブリッジのエングレービングも省いたシンプルな形状です。
32は天地幅を持たせてワンスターをフロントにも配置。ブリッジにはエングレービングを施したヴィンテージライクな一型です。
珍しい入荷となりました。是非お顔に乗せてお楽しみ下さい。